雨量観測データの解析

雨量観測地点の分布例

赤丸 : 飯塚地域の5km間隔の雨量計測点

雨量の種類と期間
・現在気候360年(30年×12摂動)
・将来気候360年(30年×6SST×2摂動)
SST:Sea Surface Temperatureの略で海面温度をさす。
気候変動による降雨解析において、SSTは重要な役割を担っている。海面温度が上昇すると、その周辺の空気も温まり、水蒸気量が増加します。このため、海面温度が上昇することで、降雨量が増加する傾向があるとされている。

雨量観測点 1カ所のデータ数
・(360+360)×365日×24時間=約630万
雨量観測点が50個あれば約3億1536万データ存在します。

観測点データを流域ごとの平均雨量へ変換
・shpファイルの流域ポリゴンをもとに対象となる観測点を割り出し

・QGISのボロノイ分割機能を使用して観測点の雨量範囲の割り出し

・弊社独自のシステムで1時間毎の流域平均の雨量データを抽出
・作成した1時間データをT1・T2・T3時間の合計流域平均雨量データに加工
例:T1時間合計流域平均雨量データ